FRONTEOは、2015年11月4日(水)から11月6日(金)に科学技術館(東京・北の丸公園)で開催された、「特許・情報フェカンファレンス」に初めて出展致しました。
「人工知能CAFE」と称したカフェスタンド風ブースは会場内でもひときわ注目を集め、来場者に1杯ずつドリップしたコーヒーを無料で配布。30分毎にデモを交えたミニセミナーも実施し、人工知能を搭載した知財戦略支援システム「KIBIT Patent Explorer」をご紹介致しました。
http://www.kibit-platform.com/
既存の検索方法とは一線を画す画期的な特許検索ソリューションは高い注目を集め、終始通路が埋まるほど多くのお客様にお集まりいただきました。29日の日経新聞に掲載された記事を見て、このブース目当てに遠方よりお越しになったお客様も多数いらっしゃいました。
また11月6日に行われた企業プレゼンテーションでは、CTOの武田秀樹が「人工知能による特許調査・分析業務の効率化と最新事例」をテーマに講演。また、共同開発パートナーであるトヨタテクニカルディベロップメント株式会社の森田陽介様をゲストスピーカーとしてお迎えし、Patent Explorerの開発時における実証実験の結果や導入により期待できる効果についてお話いただきました。
先着順で90名という定員に対し、講演には予想を大幅に上回る170名以上のお客様が来場。主催者のご配慮にて急遽広いホールに会場を変更しての実施となりました。
特許・情報フェアでも前代未聞の反響となった展示ブース、及び企業プレゼンテーションを目の当たりにし、知財分野における人工知能の有効性と導入効果に対し、皆様の期待と関心の大きさを実感したイベントとなりました。当日ご参加いただきましたお客様に対し、この場を借りて改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
FRONTEOはこれからも人工知能を活用した独自のソリューションを提供し、お客様の事業発展に貢献して参ります。
▼製品Webページ
http://www.ubicliv.com/products/patent-explorer/
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