FRONTEOは、5月8日(水)~10日(金)に、東京ビッグサイト青海展示棟で開催された「第2回AI・業務自動化展」に出展しました。
「第2回AI・業務自動化展」を含めた多数の展示会が同時開催された「2019 Japan IT WEEK 【春・後期】」は、AI(人工知能)技術・製品やRPA・チャットボットなどの業務自動化ソリューションだけでなく、最新のIT製品・ソリューションが一堂に会する非常に大規模なイベントで、3日間の来場者はのべ66,000人を超えたことが発表されています。
当社ブースでは、1)働き方改革支援、2) 社内ナレッジ活用、3) 売上向上支援、4)コンプライアンス強化の4テーマを設定し、当社独自開発のAIエンジン「KIBIT G2(キビット ジーツー)」の活用方法や効果などをご紹介しました。
活用テーマや“少量の教師データで高精度の解析が可能な”テキスト解析AIに興味を持たれた幅広い業種・職種のお客様がブースにお越しくださり、お持ちの業務課題解決のためのAI活用について、当社スタッフに熱心に相談されていました。
また、AI導入への懸念を払拭し、業務活用へより具体的に検討を進めていただけるよう、「KIBIT G2」や各製品の特徴、課題に応じた活用イメージのほか、当社の提供するコンサルティングから運用までのワンストップサポート体制についてもご紹介しました。
ソリューションの展示と合わせて、ブースではミニセミナーも開催しました。「KIBIT G2」の仕組みや特長のほか、170社以上での導入実績、活用例などが紹介され、多くの方々が熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
なお、今回の出展においては、KIBIT Partner Networkの認定パートナーであるSCSK株式会社様にご協力をいただきました。ありがとうございました。
FRONTEOでは、「KIBIT G2」の業務活用をさらに広めていくため、今後も展示会やセミナーの出展・開催を進めていきます。遠方にお住いのお客さまにも当社のソリューションを知っていただけるよう、オンラインセミナーもご用意しています。当社AIソリューションに関するお問い合わせはこちらまでお寄せください。



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