企業と弁護士や専門家をつなぐリーガルプラットフォームFRONTEO Legal Link Portal登録者数12,000人達成

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2023.08.23 プレスリリース

- 報道関係各位 -

企業と弁護士や専門家をつなぐリーガルプラットフォームFRONTEO Legal Link Portal登録者数12,000人達成

第一線で活躍するエキスパートによるセミナー動画600本以上を公開中

株式会社FRONTEO
代表取締役社長 守本正宏
東京都港区港南2-12-23
(コード番号:2158東証グロース)

 株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は国内最大級の会員制リーガルプラットフォーム「FRONTEO Legal Link Portal(https://legal.fronteo.com/fllp/ 以下 FLLP)」の登録会員数が12,000人に達したことお知らせします。
 
 FLLPは、2020年6月の開設以来、有事対応や平時のコンプライアンス対策に関わる企業の法務・知財担当者や管理部門責任者などと、エキスパートをつなぐ日本最大級のプラットフォームとして成長し続けています。定期開催の無料セミナーでは、これまで国内外のエキスパート250人以上が登壇しており、日ごろ、企業の担当者が接することの少ないエキスパートが実際の事例などを具体的に紹介しています。
 

 
森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 山内 洋嗣先生のコメント
「FLLPは企業と弁護士をつなぐ架け橋」
「企業の方からよく聞くのは、「いざという時に誰に依頼すればよいのかわからない」といった声です。FLLPは、私が専門とするコンプライアンス・危機管理系の弁護士だけでも多くの動画が公開されており、企業は自社にマッチした弁護士を見つけることができます。私はFLLPでの登壇をきっかけに、金融機関や公益法人から講師の依頼があり、平時からの支援という貴重な機会をいただきました。不祥事は緊急性が高く、企業は普段からさまざまな事案を想定した弁護士候補を持っておく必要があり、その準備にFLLPの活用が効果的です。」
 
<プロフィール>
危機管理と紛争処理(訴訟・仲裁等)を二本柱とし、会社や個人を取り巻く問題に、効果的なソリューションを提供します。①危機管理:国内外の代表的な不正・不祥事案件を数多く現場でリードしてきた経験・ノウハウを活かします。②紛争処理:依頼者のニーズを深く理解し、土俵にこだわらず、最良の解決法は何かを常に考えます。事件に大小はありません。裁判の経験も豊富です。
 

 
 セミナーは、リアルタイムストリーミング形式とオンデマンド視聴形式で配信しており、FLLP会員はいつでも600本以上の法務・知財セミナーの公開動画を無料視聴することが可能です。国際訴訟や不正調査、コンプライアンス対策等を中心に国内外の最新動向を紹介し、実務に役立つ情報を発信しています。近年は、ESGへの意識の高まりを背景とする人権デュー・デリジェンスやパワーハラスメント対応、EUにおける新しい外国補助金規制(FSR)と日本企業への影響など、時流に沿ったテーマを取り扱い、日々最新のコンテンツを拡充し続けています。また、各弁護士事務所の紹介動画も配信をしており、企業と弁護士をつなぐリーガルプラットフォームとして企業担当者の方に多く活用をいただいております。
 
 8月31日開催のオンラインセミナーでは、森・濱田松本法律事務所よりM&Aやコンプライアンス・危機管理等において多くの実績を有する御代田 有恒先生をお招きし、海外子会社の不祥事発生時の対応について解説いただきます。
 
<セミナー情報>
海外子会社における不祥事の初動対応 ~海外贈賄を中心に~
◆日時:2023年8月31日(木)15:00~16:00
◆形式:無料Webセミナー(Zoom)
◆主催:森・濱田松本法律事務所 / FRONTEO 
◆登壇者:森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 御代田 有恒先生
 

 
森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 御代田 有恒先生のコメント
「海外子会社における不祥事は、初動対応が肝」
「新型コロナウイルスの影響により表面化してこなかった海外子会社の不祥事が、昨今の国際的な人の往来活発化により明るみに出てきています。このような海外子会社における不祥事を100%予防することは難しく、不祥事が発生した際の初動対応が肝となります。
本セミナーでは、海外子会社でよくみられる不祥事の類型となぜこのような不祥事が起きやすいかの背景事情を整理の上、初動対応のポイントをケーススタディも交えて具体的に解説します。」
 
<プロフィール>
国際的なコンプライアンス・危機管理(不正・不祥事対応や調査業務、当局対応)やトラブル対応、欧米・新興国を含む国境を越えたM&A、海外進出(現地拠点・JVの設立からその運営・グループガバナンスに至るまで)について、豊富な知識と経験を有しています。現地従業員不正、海外贈収賄、経済安全保障、いわゆる「ビジネスと人権」に関する案件も多く助言しています。国境を越えたビジネスの円滑化とさらなる拡大に貢献します。
 

 
<フォレンジック調査・国際訴訟 無料勉強会>
FLLPでは企業の知りたいこと・お困りごとに対応する「オーダーメイド勉強会」も開催しています。
◆形式:無料Webセミナー(Zoom)
◆費用:無料
◆お申し込み:https://lp.fronteo.com/forensics-seminar-registration.html
 
 
 FRONTEOは、FLLPにご登録いただいているビジネスパーソンに専門的かつ良質なコンテンツを提供し、知識の獲得に貢献するとともに、企業担当者が複数のエキスパートの中から信頼できるエキスパートを選ぶことのできるコンタクトプラットフォームとして、コンテンツとサービスを拡充してまいります。
 
 
■FRONTEOについて URL: https://www.fronteo.com/
FRONTEOは、自社開発AIエンジン「KIBIT(キビット)」を用いた多様なAIソリューションとサービスを提供するデータ解析企業です。「記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する」ことを理念とし、膨大な量のテキストデータや複雑なネットワークの中から意味のある重要な情報を抽出して、エキスパートの高度な判断を支援する自然言語処理ならびにネットワーク解析技術を強みとしています。リーガルテックAI、ビジネスインテリジェンス、ライフサイエンスAI、経済安全保障の各領域で事業を展開し、さまざまな企業の課題や社会課題の解決に貢献しています。2003年8月創業、2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。日本、米国、韓国、台湾で事業を展開。第一種医療機器製造販売業許可取得、管理医療機器販売業届出。資本金3,042,317千円(2023年3月31日時点)。
 
※FRONTEO、KIBITはFRONTEOの日本における登録商標です。
 
 
<報道関係者のお問い合わせ先>
株式会社FRONTEO  広報担当   
 
<リーガルテックAI事業に関するお問い合わせ先>
株式会社FRONTEO リーガルテックAI事業本部