【 株式会社電磁シールド研究所 / World Trade Center Tokyo / 株式会社FRONTEO共催 オンラインセミナー】
近年、サイバー攻撃に対するセキュリティ対策は急速に進展していますが、その一方でEMP(電磁パルス)攻撃や太陽フレア、TEMPEST(電磁波盗聴)といった“物理的な脅威”への備えは、国内外で大きな格差が生じています。こうした脅威は、情報漏洩やインフラ停止といった深刻な被害をもたらし、デジタルフォレンジックの限界を突く新たなリスクとも言われています。
本セミナーでは、DX化が進む現代における電磁波リスクの実態と、日本における制度・技術面での課題を概観したうえで、通信・医療・金融・エネルギーといった重要インフラ分野における具体的な影響と保全戦略を解説します。
また、法務・コンプライアンス部門の視点から、企業としてどのような備えが必要か、米国の法制度や技術基準との比較も交えながら、法的・組織的な対策の方向性について解説します。
【プログラム】(一部変更する可能性があります)
(1) セキュリティの再定義と新たなリスクへの視点
(2) 新しい脅威:電磁波リスクとは何か
(3) 日本と海外のギャップ
(4) 社会インフラとソーシャルインパクト
(5) まとめ
石川 裕也
株式会社電磁シールド研究所
代表取締役