【12/7開催ウェビナー】【グローバル・ホット・トピック】 日米間のクロスボーダー訴訟、調査案件における、テキスト・メッセージ、エフェメラル・メッセージを対象とした携帯電話の適切な取り扱い方針
【Covington & Burling LLP / 株式会社FRONTEO 共催オンラインセミナー】
本ウェビナーは、ほぼすべての業種の幅広い日本企業が関心を寄せる日米間の国境を越えた訴訟や調査に焦点を当て、ビジネスの効率化を図り、法的リスクを最小限に抑えるための企業ポリシーについてRippey弁護士が解説します。 世界的にも今話題になっている、従業員に対する最適な携帯電話ポリシーの選択方法、テキスト・メッセージやエフェメラル・メッセージ*の使用を管理する最適な方法、現在市場に出回っている数多くの新技術に関して、最適な決定を下す方法などを取り上げて説明します。
*一定時間が経過すると自動的に削除されるメッセージ
◆日時:2023年12月7日(木)09:30 ~ 10:30
◆利用ツール:Zoom Webinars
Partner Edward H. Rippey
Ed Rippey弁護士は、ワシントン DCにある世界的な法律事務所Covington & BurlingのパートナーでeDiscovery、AI、および情報ガバナンスプラクティスの議長を務めています。また、訴訟や捜査におけるeDiscoveryとAIに関して巨大な多国籍企業を代表しており、法的およびビジネス上の位置付けを最適化するための平時の情報ガバナンスについてもアドバイスしています。Rippey弁護士はこの分野におけるパイオニアであり、国内外で数多くの講演を行い、多数の論文を発表しています。 Chambers Global」、「Chambers USA」、「Who’s Who Legal」、「Super Lawyers」の「Litigation E-Discovery」部門で常に上位にランクされています。Chambersは、Rippey弁護士が「博識で先見の明がある」訴訟弁護士であり、「専門知識に加えて、卓越した訴訟スキル、案件の監督能力を兼ね備えている」と評しています。
また、Covington & Burlingのゲーミング業界担当グループの部長でもあり、世界中の統合型リゾートおよびカジノ、ゲームメーカー、オンライン事業体の代表も務めています。
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