「第11回 情報セキュリティEXPO [春]」に出展致します

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2014.04.28 お知らせ

- 報道関係各位 -

「第11回 情報セキュリティEXPO [春]」に出展致します

株式会社UBIC
代表取締役社長 守本正宏
東京都港区港南2-12-23
(東証マザーズ コード番号:2158)
(NASDAQ ティッカーシンボル:UBIC)

弊社はこの度、5月14日(水)~5月16日(金)に 東京ビッグサイトで開催される「第11回情報セキュリティEXPO[春]」にブース出展いたします。 「人工知能によるEメール・ビックデータ監査」をキーワードに、自社開発のEメール監査ツール、「EMAIL AUDITOR」をご紹介致します。また、EXPO開催期間中はブース内にて開発者による人工知能技術(特許取得済み)の説明を含むミニセミナーを開催致します。

【第11回情報セキュリティEXPO[春] 出展概要】

情報セキュリティEXPO詳細:
http://www.ist-expo.jp/
弊社ブース番号:
東24-19
展示製品:
Eメール監査ツール 「EMAIL AUDITOR」
“従来のキーワード検索をベースとしたメール監査ツールで問題となっていた、過多なメール抽出や、煩雑なキーワード設定による抽出漏れを、自動学習機能を持つ人工知能の活用により解決します。“
http://www.ubic.co.jp/products/liv/email-auditor.html

【ブース内ミニセミナー概要】

開催スケジュール

(セミナー1)

タイトル:
「人工知能を応用したシステムによる高精度で低コストなEメール・ ビックデータ監査手法」
概要:
企業間の人材流出入増加に伴い、元社員による転職先企業への機密情報流出や価格カルテル、収賄などの不正行為、開発者による不用意な会話により、企業が巨額の訴訟和解金を支払う責務を負う事案の増加が大きな問題となっています。これら事案の多くはEメールを監査するこ とでその予兆を早期に発見することが可能ですが、従来の監査手法では、多大な労力とコストがかかるものでした。今回UBICの人工知能を応用した監査システムでは、監査対象となるEmailや添付文書に対して重要度を計算することにより、監査精度の向上とコストの劇的な低減を同時に達成することを可能にしました。セミナーでは本システムがどのような仕組みで自動監査を行うのかを中心に説明致します。
開催時間:
5/14(水) 13:00~13:20、14:30~14:50
5/15(木) 11:00~11:20、14:30~14:50
5/16(金) 11:00~11:20, 14:00~14:20

(セミナー2)

タイトル:
「人工知能応用技術を活用した監査システムを支える基本技術」
概要:
UBICのEMAIL AUDITORは、自動振り分け機能と自動学習により、監査の労力 とコストを大幅に削減します。この人工知能応用技術を用いた、従来にない監査システムを支える基本技術と、どのような研究開発チームが、どのような背景で開発を行ったのか、今回日本特許も取得した本技術発明のサイドストーリーをご紹介い たします。
開催時間:
5/14(水) 16:00~16:30
5/15(木) 13:00~13:30、16:00~16:30