UBICが第21回IAKLカンファレンスのスポンサーに ~世界初となる韓国語対応のPredictive Coding®を紹介~

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2013.10.01 お知らせ

- 報道関係各位 -

UBICが第21回IAKLカンファレンスのスポンサーに ~世界初となる韓国語対応のPredictive Coding®を紹介~

株式会社UBIC
代表取締役社長 守本正宏
東京都港区港南2-12-23
(東証マザーズ コード番号:2158)
(NASDAQ ティッカーシンボル:UBIC)

米ナスダック、東証マザーズ上場で国際訴訟支援サービスを手がける株式会社UBIC(本社:東京都港区、代表取締役社長・守本正宏)は、9月26日~29日に韓国大学(ソウル)で開催されたIAKL(International Association of Korean Lawyers:世界韓人弁護士会)カンファレンスのスポンサーを務めました。今年は、当カンファレンスの21回目に当たります。IAKLカンファレンスは、毎年米国と韓国のいずれかで開催されており、UBICがカンファレンスのスポンサーを務めたのは今年で5回目となりました。第21回IAKLカンファレンスは、ウェルカムパーティーに加え、「eディスカバリ」、「ハッキングとセキュリティ」、「国際税務戦略」、「国際弁護士事務所の運営」、「知的財産権」と題する様々なパネルディスカッションを含む計4日間の開催となり、今年は過去最多となる390所もの国内および海外の弁護士事務所が参加を申し込んでいました。

IAKLは、国際的な舞台で活躍する韓国企業を弁護し、韓国人の様々な権利や利益を高めるために1988年に設立されました。また、アジア在住の韓国人弁護士のみならず、米国、欧州、中東といった世界各国に点在する韓国人弁護士同士のつながりを支援する場ともなっており、韓国の弁護士であれば、国籍に関わらず加入することができます。

UBICは、2007年に東証マザーズに上場したのち、2013年5月には米ナスダック市場に日本企業として14年ぶりに上場しました。そして今回のカンファレンスでは、勢いを増す韓国企業向けにスポンサーシップを通じて、世界初となる韓国語対応のPredictive Coding®を紹介しました。また、今回のフォトウォールイベントの参加者に対しては、別ウィンドウで開きますUBICのFacebookを通じてeディスカバリと弊社の情報やニュースをお届けしようと考えています。

UBICについて

代表取締役社長
守本正宏
住所
東京都港区港南2-12-23 明産高松ビル
URL
http://www.ubic.co.jp/

株式会社UBICは、国際的カルテル調査や連邦海外腐敗行為防止法(FCPA)に関連する調査、知財訴訟、PL訴訟などで要求される電子データの証拠保全及び調査・分析を行うeディスカバリ事業(電子証拠開示支援事業)のほか、電子データ中心の調査を行なうコンピュータフォレンジック調査サービスを提供する、リーガルテクノロジー総合企業。アジア言語対応能力では世界最高水準の技術と、アジア圏最大の処理能力を有するラボを保有。2007年12月米国子会社を設立。アジア・米国双方からアジア企業関連の訴訟支援を実施。2009年末には企業内でも国際訴訟における電子証拠開示が可能な電子証拠開示支援システム「Lit i View®」(リット・アイ・ビュー)を自社開発し、2011年10月からはクラウドサービスとして「UBICリーガルクラウドサービス」の提供を開始。また、2012年3月に、アジア言語に対応した「Predictive Coding®」(プレディクティブ・コーディング)技術を世界で初めて独自開発し、実用化に成功。
2003年8月8日設立。2007年6月26日東証マザーズ上場。2013年5月16日NASDAQ上場。資本金1,095,358,941円(2013年06月30日現在)。