2017 特許・情報フェア&コンファレンスに出展いたします ~ビジネスデータ分析支援システム『KIBIT Knowledge Probe』のデモもあります
ビジネスソリューション本部
FRONTEOは、11月8日(水)から10日(金)の3日間、東京・北の丸公園にある科学技術館にて開催される、特許情報および知的財産関連における日本最大の専門見本市である「2017 特許・情報フェア&コンファレンス」への出展を予定しております。
出展は、今回で3回目。従来より、人工知能「KIBIT(キビット)」による特許調査・分析システムである『KIBIT Patent Explorer』のご案内をしておりましたが、それに加えて今回は当フェアでは初のお披露目となる、人工知能によるビジネスデータ分析支援システム『KIBIT Knowledge Probe』もご案内いたします。
コンプライアンスチェックや離職防止など、幅広い用途でご利用可能な『KIBIT Knowledge Probe』。今回は特に企業の研究開発部門でご活用されることの多い、3種類の用途を想定した製品デモをご用意いたしております。
■論文検索
研究テーマに近い内容の論文を、人工知能が膨大な数の論文の中から抽出。論文検索作業の効率が大幅に向上することが期待できます。
■市場・競合・技術調査の効率化
各種ニュースソースなどから集めた情報の中から、人工知能が有用なものを選定。調査作業の効率を大幅に向上する支援をいたします。
■技術Q&Aサポート
技能者の知見を「見える化」し、調べたい内容に関連する文章を人工知能が効率的に抽出。熟練技術者のノウハウ継承を支援します。
もちろん、『KIBIT Patent Explorer』も、昨年からは大きく進化しております。
今月より新バージョンとなりましたが、今回の機能強化により、公開特許公報、公表特許公報、再公表特許、特許公報の4つの文献において、1983年1月~1992年12月までの約10年分のデータを追加しました。
データベースからの文献の検索や対象データの取得が行える範囲が広がることにより、特に化学や素材、製薬業界などで過去の古い特許情報も探す必要がある調査に対応します。
また、ユーザーインターフェースの改良も行い、例えば、解析画面上の名称変更や出願人の表示機能をつけるなど、解析作業時の使い勝手を向上させました。実際の画面を使ったデモを、弊社ブースにてご覧いただけます。
招待券のご用意がございます。ぜひお気軽にお申し付けください。
また、イベントのオフィシャルサイトにて、無料の招待券のダウンロードも可能です。
会場にてご挨拶できることを楽しみにしております。
■イベント概要
URL: http://www.pifc.jp/
名 称: 2017 特許・情報フェア&コンファレンス
会 期: 2017 年 11 月 8 日(水)~10 日(金)10:00-18:00(10日は17:00まで)
会 場: 科学技術館(東京・北の丸公園)
ブース番号: 10
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