FRONTEOでは、CSR活動の一環として、学生・学校などの団体の活動等に協力をしております。
先日、米国のビジネススクールである「University of Southern California(USC) Marshall School of Business」のMBAプログラムより依頼を受け、課題提供・発表会の協力をさせていただきました。
今回USCの研究テーマになったのは、FRONTEOが実際取り組んでいる事業内容に関して独自にリサーチし、事業拡大につながる戦略を立てるというもの。発表の前日には弊社のCTOや技術担当と簡単な打ち合わせも行い、彼らの研究内容に関する方向性について、議論しました。
集大成となる発表会は、FRONTEO本社近くにある品川インターシティにて行われました。一部、その模様をご紹介いたします。
当日、発表の場には50人超の多国籍の学生が集まり、その熱気はすばらしいものでした。
活き活きとした学生さんたちの姿に運営スタッフも元気をもらいます。
昨今注目の高いAIビジネスの動向の調査とその結果の発表はビジネス戦略という点を除いても見ごたえのある内容で、詳しくご紹介できないのが惜しいくらいです。調査にかけた時間は約1カ月半だったらしいのですが、実際にビジネスに携わる担当者たちも、思わずうなずいてしまうような発表内容が続きます。
教授の厳しい目が光る中でも堂に入ったプレゼン、さすが選抜された学生!
プレゼンが済んだ後は、質疑応答タイム。
さまざまな意見が飛び交い熱も冷めやらぬまま、最後は皆で記念撮影です。
1時間とは思えない、とても充実した時間を過ごせました。
今後もFRONTEOでは積極的に学生や団体等の活動を応援いたします。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
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