12月11日(月)、12日(火)の2日間、FRONTEOはデジタル・フォレンジックに関する最大のイベントのひとつである「第14回デジタル・フォレンジック・コミュニティ2017 in TOKYO」に参加いたしました。
2017年度のテーマは、「見えない**との闘い―事後追跡可能性とデジタル・フォレンジック―」。警察庁、防衛省をはじめとする官公庁や大学、法律事務所、監査法人、デジタル・フォレンジック関連の企業等から300名を超える参加者が集まり、デジタル・フォレンジックの最新の動向や、今後どのように活用していくべきかについて意見交換を行いました。
FRONTEOは、2日目の企業プレゼンで当社の取り扱い製品を紹介。独自開発の人工知能「KIBIT(キビット)」を搭載したシステムやフォレンジックツールなど、当社製品の特長について説明いたしました。
■人工知能「KIBIT」を搭載したソフトウェア■
・Lit i View SNS MONITORING―ソーシャルメディア分析システム
・Lit i View XAMINER―アジア言語特有の2バイト文字に対応した電子データ解析ソフトウェア
・KIBIT Email Auditor ―過去の監査結果や監査人の調査手法を学習した人工知能によるEメール監査システム
■フォレンジックツール■
・MSAB Office―モバイル端末フォレンジックソフトウェア
・Image MASSter Solo-4 G3 Plus Forensic Enterprise Super Kit―データコピーツール
製品の詳細はこちら:eディスカバリ&フォレンジックサイト http://www.fronteo-legal.com/products/
また、休憩時間には、会場横に併設された展示ブースに多くのお客様が集まり、製品デモや具体的な説明に興味を持っていただきました。
FRONTEOはフォレンジック調査やフォレンジックツールの販売だけでなく、健全なIT社会の実現に向け、デジタル・フォレンジック研究会の活動にも積極的に参加しております。
■イベント概要
名称:第14回デジタル・フォレンジック・コミュニティ 2017 in TOKYO
会期:2017年12月11日(月)・12日(火)
主催:特定非営利活動法人 デジタル・フォレンジック研究会
■サービス・製品の詳細・お問い合わせ先
・eディスカバリ&フォレンジックサイト
http://www.fronteo-legal.com/forensics/
・取り扱い製品
http://www.fronteo-legal.com/products/
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