経済産業省 子どもデーに今年も参加! 500名以上の小・中学生が人工知能ロボットKibiroとふれあい、FRONTEOブースは大盛況!
2016年8月15日
コーポレートコミュニケーション部
2016年7月27日(水)~28日(木)の2日間、府省庁等が連携して業務説明や省内見学などを行う「子ども霞ヶ関見学デー」において、経済産業省が主催する「子どもデー」に昨年に引き続き2回目の出展をしました。
今年の子どもデーは、ソーラーカー工作やプログラミング体験、ロボットたちとのふれあいなど、未来を体感できる最先端技術が大集結。「未来の日本」「未来の自分」を体験・学習できるイベントとなっており、多くの小・中学生が経済産業省を訪れました。
今年のFRONTEOの出展ブースは、未来の研究室をイメージしたデザイン。FRONTEO社員は白衣姿の研究員や青いつなぎのエンジニアに扮し、子どもたちをお迎えしました。
そして、今年の目玉は何と言っても「人工知能ロボットKibiro(キビロ)」とふれあえる2つの体験コンテンツです。なんと、2日間でのべ500人以上の子どもたちが体験してくれました!!
体験コンテンツの一つ目は「Kibiroにおすすめしてもらおう!」と題した人工知能によるレコメンド体験。子どもたちがタブレットを操作して児童書のベストセラーから自分が好きな本、面白そうと思う本を最大3冊まで選ぶと、FRONTEOが独自開発した人工知能KIBIT(キビット)を搭載しているKibiroが、選んだ本の情報をもとに夏休みの読書感想文を書くのにぴったりな本をおすすめしてくれます。子どもたちはKibiroが選んだ本に興味津々の様子。また、Kibiroと研究員によるミニコントを通じて、子どもたちに人工知能について楽しく学んでもらうことができました。
<子どもたちの感想>
- 10歳(女の子)『ロボットなのに考えて本をおすすめすることができて、すごいと思った。読みたい本が当たっていた。』
- 9歳(男の子)『すすめめられた本は、この夏全部読んでみたい。ロボットが好きなので、将来はロボット関連の仕事に就きたい。』
- 9歳(女の子) 『Kibiroがよく喋ってくれたので楽しめた。』
- 4歳(男の子) 『また話したい!すごい楽しかった』
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